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医療と生きる全ての人に向けて、患者さんの日常生活支援を事業化しています。抗がん剤治療中や脱毛症向け専門美容室PEERと、患者さんの困りごとをモノ・コト・場所で解決する事業で、医療と生きる日常生活を豊かにする仕事をしています。 このブログでは、日々現場仕事をしながらに気になることを、個人的に書いています。看護師/工学修士(MOT)  ■History 2008 静岡県男女共同参画社会づくり活動に関する知事褒賞 2009 日経ウーマン ウーマンオブザイヤーキャリアクリエイト部門5位 2009 経済産業省ソーシャルビジネス55選 2010 日本商工会議所女性起業家大賞特別賞 2013 内閣府女性のチャレンジ賞 2014 静岡ニュービジネス大賞特別賞 2015 イノベーター公志園4期 2016 TEDxHamamatsu2016スピーカー

2018年6月3日日曜日

抗がん剤のロスがなくなったら、MRJを年間15機くらい買えるようです。

現在抗がん剤の廃棄ロスは、年間738億円くらいあるそうです。
これは、抗がん剤治療薬の全体の約1割にあたります。

う、高い、もったいない。
一本1,000円のワイン7,380万本分。毎日1本飲んで、20万2191年分。飲みきれない。
国産ジェット機のMRJでも1台50億円くらいだから、年間15機くらい買えます。



https://www.nikkei.com/news/image-article/?R_FLG=0&ad=DSXMZO3130684002062018EA2001&dc=1&ng=DGXMZO31306170S8A600C1EA2000&z=20180602

たしかにもったいないのですが、抗がん剤は体重あたりで使用量が違ったり、封を切ったら使い切らなくてはならないものもあるようです。容器をワンショット(一回分)にするのは難しい。

一回量に合わせやすくするためにボトルのサイズ展開を増やせば在庫ロスが多くなるし、大きいものに統一すると廃棄ロス(いまは、これ)。

抗がん剤が一般的になってきたので、新しい流通方法や使い方を探す時期ですね。IoTの力を借りて、患者さんの体重と接種日を調整し使用量をマッチングしてロスを減らすとか、小さなボトルを効果的に流通させる仕組みとか、何かあたらしいイノベーションが生まれそうな予感です。

だって、ジェット機15機分ですよ。廃棄ロスを防げたら、医療保障費抑制がはかどり、国民皆保険制度が超たすかる。

抗がん剤、1割は廃棄 瓶サイズ限られムダ多くhttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO31306170S8A600C1EA2000/
日経新聞電子版2018/06/03