年明け、香港に行ってきました。
やっぱり勢いがあるね、香港。
これ、すごい。
観光用じゃなくて、ローカルの本当にマーケット。
売っているものは服、野菜、お菓子、雑貨など日常生活消費商品群。
まちなかもすごい人と熱気。中国本土とはまた違う。
上手く言えないんですけど、経済の勢いがすごい感じ。
シンフォニー・オブ・ライツも見ました。
フルバージョン見たのは始めてです。
香港島と九龍半島を結ぶスターフェリー乗り場の九龍側から見られます。
めっちゃくちゃ電気代かかりそうですが、これはすべて光っているビルが自主的に行っているものだそうです。もちろん、コストも光らせてるビル持ち。
シンフォニーに合わせたり、色々調整は当然あるようですが、原則やりたいからやっているそうです。すごいね。
夜の街があかるいと、経済も発展していくと言われています。
もちろん、これが無駄遣いでエコじゃないことは、わかります。
でも、無駄は楽しいし、人のエネルギーを倍増させるのは、間違いないです。
香港の街は無駄だらけですが、エネルギーに満ちあふれています。
エコとかエシカルには共感します。
同時に、日本がこのエネルギーを失っていくことは、国際競争力を失っていくような錯覚を覚えました。サステナブルな経済成長とぐいぐいいく経済成長。バランスよく進むには、私たち一個人は経済と成長、持続可能性についてどんな感性をもったらいいのでしょうか。
きっと結論はないですね。
でも、考え続けたいですね。
次世代にかっこいい日本が残っていくために。
2017年1月12日木曜日
外部評価と内部評価 その「やりたいこと」は趣味か、仕事か。
すっきりしないので、メモ程度に。
他人からの評価は、それは絶対的な外部評価です。
他人からの評価は、それは絶対的な外部評価です。
いいことも、悪いことも、誤解されていることも、それもまるごと受け止めて自分の中で消化するしかありません。時々凹んだりもしますが、しょうがないかと思えるようになりました。自分の中で自分のタスクを評価する内部評価ができるようになり、少し楽になりました。
おもえるきっかけになったのは、良き人生の先輩たちのおかげです。
やっていることは正しいからがんばれ、とか。
こういう見方があるかもね、でもそれもいいよね。
このまま続けるよりも、こういう方法もあるのではないか。
自分の意見や成功法則を押し付けることなく、でも愛情と根気をもって向き合ってくれます。利害関係もないのに、です。
私は実はかなり頑固者で、自分の中で納得出来ないことは、どうしても素直に受け止められませんでした。しらないうちに自己防衛して、自分がやりやすい範囲でだけ仕事をしていました。
でも、それじゃだめだよね。
社会は広くて、自分のいるカテゴリーなんてほんの僅かな範囲。だから、他の範囲の仕事も常識も受け入れましょう。そして、多様な人と仕事をできるようになりましょう。そう気付かされました。
そして、自分の動き方を評価する。
内部評価は、自己満足ではありません。自分のやったことが、外の人にちゃんと届いたのか、いい結果になったのか。そのやり方は良かったのか。それはやりたいことだったか。
その内部評価の評価軸は、いくつかあります。
やる必要があるのか、感情的にやりたいのか、結果は出せたか、やり方の可能性、などなど。その中で一番大事なことは、自分はそれを、その方法でやりたかったのかどうか。
やりたかった、というのがやっかいで。
1)個人的にやりたかった
→趣味でどうぞ
2)社会的な立場のいち個人としてやりたかった
→これ、やったほうがいいです。
違いをクリアにすること、大事。
今年はもやもやすることを一つずつクリアにしたいとおもいます。
やりたかった、というのがやっかいで。
1)個人的にやりたかった
→趣味でどうぞ
2)社会的な立場のいち個人としてやりたかった
→これ、やったほうがいいです。
違いをクリアにすること、大事。
今年はもやもやすることを一つずつクリアにしたいとおもいます。
登録:
投稿 (Atom)