浜松のかくれたネタお土産、うなぎボーンをご存知ですか。
これです。
名産品のうなぎの骨をカリッと揚げて、美味しく味付けしてあります。
少し前までファミリーパックの、少し大きいサイズしかありませんでしたが、今は小さいお一人様サイズがあります。そもそも、これはガリガリたくさん食べるものではありません。
えー、これ何?結構美味しいね。
というネタおみやげにピッタリなのです。
で、私は気心のしれた方へのネタおみやげとして重宝しております。
小さくなって、相手にも負担にならないサイズになり、より持っていきやすくなりました。一袋200円くらいです。
このサイズは、浜松駅の新幹線改札の手前、JRみどりの窓口の横の小さなキオスクで売っています。(2017/10/25現在)
塩味としょうゆ味がありますので、是非セットでどうぞ。
小さくなったことは、進化です。
2017年10月25日水曜日
2017年10月24日火曜日
社会福祉法人の理事会でした 特養のこれから
これから特別養護老人ホーム(以下特養)を開設する社会福祉法人の理事をしています。理事会では、進捗の確認や、お金のお話など、今とこれからを共有しています。
私は、大きなお金のお話よりも、これから地域に貢献する特養として、どのように運営されていくのか、そちらに興味津々です。
まずは建物ができて、中に什器が入り、スタッフが入り、入居者が入ってきます。
特養は介護度3−5の、日常生活に介護が必要な人達が入居します。入居、とは、すなわち新しいお家になるということ。
施設介護は、高齢者を閉じ込める場所ではありません。命の安全のために、多少のルールはあります。しかし、あくまで「おうち」。衣食住と、その人らしく生きる人間らしさを支える場です。
施設なんてかわいそう、という声はまだまだあります。
施設に入居させる家族にも、多少の後ろめたさがあるように感じます。
いえいえ、そんなことないですよ!!!
家族だけの介護はかなり大変なことです。
痩せてきても、オトナ1人をよいしょっと車椅子に移すのは、コツがわからないと結構大変です。ごはんの介助も、ごっくんのタイミングとか、今日は食べられる日・そうじゃない日の判断、誤嚥していないかな、とか、見るポイントは盛りだくさん。
それに、介護する人の人生もあります。
私は、実母が寝たきりになってしまって、あー介護って大変だ!!と実感しました。もう亡くなりましたが、夜中におむつ交換をして、たんの吸引して、朝から普通に働いて、これは倒れるわ!と妙に納得した記憶があります。
(私は看護師で、それなりに色々分かるのに!)
というわけで、特養は昔のイメージとはちがいます。
もっと、人を支える場所になっています。
介護をする人たちが、介護を抱え込まなくていいようになるように、施設ケア、在宅ケア、どちらも大事なものです。
誰のための介護なのか。
それは本人と家族の暮らしやすい毎日のための介護です。
周りの人は、暖かく見守りましょう。施設介護、なかなかレベル高くなってますよ。
2017年10月20日金曜日
美容業界のしきたり メーカーと問屋とディーラー
流通を使うとどうなるのか。お客さまと理美容室とピアにメリットはどのくらいあるのか。大きな問屋の社長さんとお話をさせていただき、じっくりと考えさせてもらいました。
どの業界にも、業界独特の商売のしきたりがあります。
理美容業界では「問屋」「ディーラー」「メーカー」という括りがあり、このあり方が破壊的にかわっていくのかもしれない、という時期に来ています。
理美容業界の仕組みは比較的古い体質で、今でも帳合(ちょうあい)というものが強く残っています。帳合とは、どのディーラー(商社みたいな感じ)のお客さまなのかが決まっていて、横取り禁止、一度使ったらそのルートを通して美容商材を買う、という仕組みです。
商品の流れは、メーカー、問屋、ディーラー、お客さま、となっておりまして、直接お客さまに接しているのはディーラーさんです。これを流通といいます。
ディーラーさんは、商品のお届けと、情報提供をしてくれることになっています。
ことになっている、というのは、そうでもないなぁというディーラーの営業さんもいます。
他の業界から見ると、えらい面倒なこっちゃ、という長い流れがあるのです。
メリットもあります。問屋さんが一括で仕入てくれるから、メーカーは安心して者が作れる。それを一旦保有して、ディーラーさんに流してくれる。ディーラーさんはドロップシッピングのような感じで在庫リスクなく美容室さんにルート営業できる。美容室は小ロットで必要数を確保できる。
しかし、やはり前時代的なしくみでもあり、リピートの商品については、ディーラーを通さずネットで購入したり、直接メーカーとやりとり、なんてところも増えてきました。
ピアはメーカーなのですが、流通を使っていません。
お客さまに直接届けるシンプルなルートづくりをしています。これはシンプルで無駄も少ないのですが、これでいいのかな、もっといい方法があるのかな、といつも模索しています。
正解はないし、外部環境はいつも変化していますね。
どの業界にも、業界独特の商売のしきたりがあります。
理美容業界では「問屋」「ディーラー」「メーカー」という括りがあり、このあり方が破壊的にかわっていくのかもしれない、という時期に来ています。
理美容業界の仕組みは比較的古い体質で、今でも帳合(ちょうあい)というものが強く残っています。帳合とは、どのディーラー(商社みたいな感じ)のお客さまなのかが決まっていて、横取り禁止、一度使ったらそのルートを通して美容商材を買う、という仕組みです。
商品の流れは、メーカー、問屋、ディーラー、お客さま、となっておりまして、直接お客さまに接しているのはディーラーさんです。これを流通といいます。
ディーラーさんは、商品のお届けと、情報提供をしてくれることになっています。
ことになっている、というのは、そうでもないなぁというディーラーの営業さんもいます。
他の業界から見ると、えらい面倒なこっちゃ、という長い流れがあるのです。
メリットもあります。問屋さんが一括で仕入てくれるから、メーカーは安心して者が作れる。それを一旦保有して、ディーラーさんに流してくれる。ディーラーさんはドロップシッピングのような感じで在庫リスクなく美容室さんにルート営業できる。美容室は小ロットで必要数を確保できる。
しかし、やはり前時代的なしくみでもあり、リピートの商品については、ディーラーを通さずネットで購入したり、直接メーカーとやりとり、なんてところも増えてきました。
ピアはメーカーなのですが、流通を使っていません。
お客さまに直接届けるシンプルなルートづくりをしています。これはシンプルで無駄も少ないのですが、これでいいのかな、もっといい方法があるのかな、といつも模索しています。
正解はないし、外部環境はいつも変化していますね。
2017年10月16日月曜日
2017年10月14日土曜日
講義でした!静岡大学大学院のアントレプレナーシップ論で今年も社会的事業について。
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