2019年1月18日金曜日

キャピ力で生活指導の限界を考える 言われたって変えられないですよね人間だもん

おじさんたちの可愛さに最近萌えている。何というか、欲望に実にストレートである。
仕事で会うとか、家族とか、その役割から外れて男だけとか心を許す環境にあると、なんと人間的なのだろう。萌えるわ。これはキャピ力が高い。(キャピ力というのはさとう勝手言語)

今日萌えた状況
病院内のドトールでおっちゃん3人が、俺ほうじ茶ラテ、俺ジンジャーココアと若手が言う、それうまそうだなって上司おっちゃんが真似する。キャッキャウフフしてる作業着のおっちゃん。ブレンドコーヒーLを静かに受け取りながら、おっちゃんたちのキャピ力を見習いたいと思った。3人ともお腹ぽっちゃりさんで、多分検診で生活指導されているけど、でもラテ飲んじゃう。かわいい。これが現実だよ、食事改善とか置き換えダイエットとか、実行できたら苦労しないよね、おっちゃんたちこれからもキャピ力上げていってください。”(FB投稿のママ)

たぶん生活指導を受けているときは、オトナで外向きのおっちゃん。
でも、今は一人の人間で、だって甘いもの好きなんだもん、疲れたんだもん、の人間。

いいね、これが現実だよ。
この現実を気合根性で変えさせるのか、選べば自然に生活を変えられる選択肢を作るのか。後者が事業開発だ。キャピ力のある人のキャピってる源泉たる体験を奪ってはいけない。むしろ与えて健康になってほしい。キャピは人生を豊かにしているよ。



ダメって言われてもクリームチーズチャンジも美味しいしね。
健康的な食生活の逆を張ってくる美味しいものが、この世の中に多すぎる。