2019年7月25日木曜日

擬容語が進化するサイクルが短くなっている気がする

ほっこりとかわくわくとか、生き物(有機物)全体の雰囲気を形容する擬容語が好きです。

最近の擬容語で言い得て妙だな、と思うのはウェイウェイ系。これ、最初はウェイウェイ系はウェーイ系で、集団になって騒いでウェーイ!っていっている人たちを少しの軽蔑を込めて言っていたような気がします。それが今では、テキトーっぽいのりの良い人をあらわす擬容語に昇華している。

言葉は使われることで進化するよねー、って話。
そのサイクルが、ショートテキストを共有するSNSの浸透で早くなっている気がする。SNS、想定外の効能が発生している気がする。