2018年10月25日木曜日

キャンナビ薬局、始まるよ! かかりつけ薬剤師、一歩前へ

調剤薬局でがん患者さんたちの処方箋を受けつけて話を聞く最前線、薬剤師さん。この人達が専門性を備えつつ、同じ目線で患者さんの困りごとを聞き、考えることを支え、決定を支えて、サポートしてくれたらすごくいいなぁ、いいなぁ、薬局がそんな場になったらいいなぁ、って訴えていたら、実現しましたよ。
一店舗目は、船橋医療センター前の薬樹薬局、向かって左側の1号店。まもなくキックオフ。

わーい!!
薬剤師さんたちとの勉強会、第一回目。仮説を実証、いろいろ見えてきました。

がん患者さんの副作用ケア相談窓口になる「キャンナビ」プロジェクトを立ち上げて、いろいろ説得や調整を繰り返していただき、ついに実現して感無量。ありがとう薬樹薬局さん、特に小森さんと照井さんと吉澤さんと吉澤さん!!(吉澤さんは2人いる)

正直、薬局は価値が出し切れていない社会資源だと思っております。
あそこ、ポテンシャルめっちゃあります。一個目が動き出したら、あとはどんどんイノベーションを起こしまくるだけです。

楽しみすぎて、座ったまま考え事をしていたらいつの間にか寝ていて、気づいたら朝だった、というくらい楽しみです。今日は肩が痛い。


業界ではイノベーションを起こしまくる調剤薬局として有名な薬樹薬局。調剤薬局、特例子会社薬樹ウイル、学びの場の(一社)ソーシャルユニバーシティ

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今ある社会資源は、もっと何ができるのか。探したらまだまだありますよ。
社会的部門の事業化、ピアがご相談のります。