ヘルスケア産業領域は、人間の健康を守り、維持し、よりよくしていく取り組み。
根拠に基づいた健康プログラム(EBH;evicence based healthcare)で、なんとなく体にいい、ではダメ。良さそうなものを沢山食べよう、ごまを食べまくろう、ではダメ。
良さそうなこと、に根拠をつけて、ちゃんと結果を出していく。イベント的にではなく、継続させていく取り組みを事業化していく。
ヘルスケア領域は成長産業で、どうせやるならヘルスケアに役立つものが良いよね、と選ばれるようになっています。
社食も、メンタルヘルスも、旅も、日々使うものも。
で、たくさんトライしているけど、なかなかそれ自体が上手くいかない場合が多いです。それは、成果をちゃんと設定していない「なんとなく良さそうなこと」だから。
イケてる会社は、成果達成目標を設定して、ちゃんとモノづくり/サービスづくりをしています。
埼玉県がヘルスケア産業領域に力を入れていて、今日はそのシンポジウムに参加しています。後半でインタビュアーなのですが、前半の事例発表に学びが多くて、ノート取りまくり、ブログ書いちゃう
なるほど納得の事例たち。
それにしても男性率が高い。99%スーツ男子。