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2019年5月22日水曜日

アマゾンギフトで応援をいただいた件(お礼)

教育系のNPO法人理事をしております。何かと物入りだけどあんまり余裕もなくて大変です、運営側。

今回は、お菓子とかジュースとか、運営に必要なものを2500円くらいで、Amazonからポチッと送ってもらえるアマゾンギフトで沢山ご協力をいただきました。
現実的に助けていただけて、皆様に感謝です。



数日間で届いたアマゾンギフトたち。中身はジュースとかお菓子とか紙コップとか。


今回はFBタイムラインで広くお願いをしました。
さとう、相変わらずしょうがないな、と思って下った皆さま、ありがとうございます。
いいことの立ち上げは、頭も使うけれど、最後は気合根性空気を読まないお願い事。

2018年12月30日日曜日

結婚指輪を売って寄付したよ 

昔、結婚していたことがあります。その結婚指輪を先日売って、応援しているNPOさんに無記名寄付をしました。

やってみて、これは3組に1組が離婚する現代における資金源なんじゃないか!と思ったので、書いておきます。

ここ3年ほど、結婚指輪をどうしようかなぁと悩んでいました。売るのか、捨てるのか、どうしたらいいのか。処理に困る。

まさかこれを屋根の上に投げたら下の歯が生えてくるわけでもなし、捨てたらただのゴミだし、売ったらそのお金で自分のものは買いたくない(なんとなくそのものとか体験が残るのは嫌だ)。

結論、勢いで貴金属買取のお店で買っていただき、そのもらった現金をそのまま現金書留に入れて送りました。本来、お札に名前はついていないし、色もついていないのですが、そのお札はなんとなく名前と色がついている気がしたのです。でも、関係ない人の手に渡れば、また色も名前もついていないお金に戻る。メモリークレンジング。

もちろん、寄付先がわからないとか、決められないとか、そういうこともありますよね。
そんな時は、よい場所づくりに使っちゃってもいいですよね。


楽しいカフェでテーマをもってピッチやインプットの場所。



スペシャルゲストに本当は単価の高い人を呼ぶ。
(博報堂の船木さん、ありがとうございました!)




うちとけて、心を開いて、会社も立場も言語感も年齢層も違う人達と話す場所。


現在、3組に1組が離婚するなら、不要となった結婚指輪はたくさんあるはず。これ、スパッと売っちゃって、その資金の使いみちの一つに寄付もあり。

お金の使い方は無限大。自分の楽しみのものを買うのもよし。みんなに還元するのもよし。結婚指輪を売ってみて、ちょっとしたお金だけどその使い方をとても考えました。お金やモノに色と名前がついているのは、それに愛着がある人だけ。それ以外のところに昇華させればいい。


2017年7月5日水曜日

チャリティTシャツでどこまで行ける?ドレスコードはどう決めるか。

私が個人的にずっと応援しているチャイルド・ケモ・ハウス。
子どもからAYA世代(思春期〜若年成人)くらいの、がんや難病を抱えている子どもたちに、安心できる家みたいな病院です。


http://www.kemohouse.jp/

この施設のチャリティTシャツを買い、それを着て時々仕事をしています。事務仕事ならば特に問題なし。これを、どこまで着ていっていいのか。結構悩んでいます。

同じような価値観の人たちが集う場は、もちろんOK.
例えば、社会企業に関する場や、社会起業家を育てるようなコミュニティや、それを語ることができるような場。
ベンチャー社長が集まるような場もOK。だいたいみんな、スーツ着てない。何を着ているかよりも、Tシャツに何が書いてあるか、ソッチのほうが大事という場合すらあります。

しかし、そういう場所は、一般社会の中ではほんの少しのエリアです。
いくらチャリティTシャツでも、Tシャツで行けるところしか着られないのが現実です。

服装は相手のために選ぶもの、つまり場にあうものを選ぶもの、と社会人になったときの最初の上司に教わりました。わたしがどんなに黒スーツが嫌いでも、それが仕事ならちゃんと着る。

立場が変わって、だいぶ自由な格好で壇上に立つ機会も増えました。
でも、やはり一線はあるな、と思っています。
チャリティTシャツもTシャツ。
それを踏まえて、これからもがんがん着ていきます。

みなさまも、ぜひチャリティTシャツにチャレンジしてください。
着心地のいいTシャツで、お金も活動も応援できます。


着心地のいいチャリティTシャツを、週替りでつくっています。
チャイルド・ケモ・ハウスTシャツもここから販売されました。
Jammin

https://jammin.co.jp/




2016年11月18日金曜日

今年も年賀状代は寄付に回します。年賀状フリーのお知らせ



寄付と支え合い文化については、様々な考え方があると思います。
私も自分の中でなにが正しいのかわかりません。

いろいろありますが、チャイケモを知って10年たった今、ここはやっぱり応援したい!その一言につきます。

私は、年賀状で定点観測生存確認をするためのコストを寄付に回します。

というわけで、ピアとさとう個人は今年も年賀状フリーです。
ご無礼お許し下さい。




_____________
寄付先
NPO法人チャイルド・ケモ・ハウス
URL
http://kemohouse.jp


2015年12月22日火曜日

今年は年賀状をやめて寄付をします。不義理をご容赦ください。

節目のご挨拶を不義理にしても、そんなことでは怒られないと信じて、今年は年賀状をスパっとやめて寄付をすることにしました。

医療と生きる全ての人へ、というテーマを基軸に現場の困り事を事業化する仕事をしていますが、このサービスを作り提供し続けられているのは、一重に周囲のサポーターの皆さんのおかげです。

もちろん、一緒に働くスタッフの努力もあります(これは本当に頭が上がらない)。

その皆さんは、きっと私が年賀状を出さなくても怒ったり嫌な気持ちにはならないと思うのです。そんなことで嫌な気持ちになるならば、とっくに怒って私からのメールもメッセージも無視して、電話にも出てくれないと思うのです。そのくらい、私は普段ふてぶてしくお願いをしています。

その皆さんのおおらかな気持ちを信じて、今年は年賀状代に相当する2万円を、応援している団体さんへ寄付することにしました。

ゼロから2万円を稼ぐのは、結構大変なことです。
そして、2万円分の寄付を集めるのも、大変です。

というわけで、本年ピアと佐藤個人は、年賀はがきを出す代わりに寄付をいたします。
不義理をご容赦ください。




寄付先はチャイルド・ケモ・ハウスです。

http://www.kemohouse.jp/
小児がんの子どもたちのための「おうちみたいな病院」チャイルド・ケモ・ハウス。治療中の子どもたちが家族とともに住み、暮らしていける夢の病院です。神戸にあります。