2018年2月2日金曜日

普通が違うだけ その時期向けサービスの手法を横にシフトすると

障がいは普通が違うだけで、その普通が社会の中で少数派だと生きにくいです。

ピアのお客さまは、がんや脱毛症や火傷など、多様な原因で髪が抜けたり生えてこず生きにくい(社会的に不便)を感じる時期を過ごしている。それは、ちょっとした道具、つまりウィッグや帽子などを上手に使えばラクになります。
ああ、専門家サービスと技術とものづくり素敵。

これを横に発想転換すると、他の「普通が違う」人にもっと何かできるよね、というのが最近のさとう個人的テーマです。

昨日は、2年前に半年間いっしょに苦しんだ同期、一瀬さん(イッチー)とうるま市で意見交換。4時間ぶっ通しで話しまくって、インプットをいただきました。
なるほどね、なるほど。

納得感は次の展開へ、ということで、引き続きイッチーとは一緒に新しいことにチャレンジします。2年後くらいには、事業化したいな、と。


いっちー、デビチのはいったおでん、ごちそうさまでした!