先日、大阪出張時にちょっと気付いたことです。
外国人のお客さま、多いですね。
関西空港から他の場所に移動するお客さまが通過する大阪駅、言語も見た目も多様な人がごっちゃごちゃしていました。
おお、これが噂のインバウンドビジネスのターゲットユーザーか!といまさらながら感動。
その現場、大阪駅は関西弁のちゃっきちゃき日本ぽい日本ですが、在来線ホームから見上げると、こんなにサイバーでした!
ちょっと上海東浦空港に雰囲気がにています。
インバウンドと騒がれていますが、その現場は地域の日常生活現場。
視点と世の中がかわると、マーケットになって、お金が流れる。
いつもどこかに流れている大きな流れにのりつつ、事業展開をしていくアンテナと度胸をもって事業展開をしていくべし。