2018年1月3日水曜日

時代と価値観 ダウントンアビーにはまりまして


昨年から引き続き、ダウントンアビーを見ています。


2010年からイギリスで放送が始まった海外ドラマで、1912-1925のイギリス貴族の暮らしと時代の変化を描いた作品。軽い気持ちで見始めたら、見事にはまって、年をまたいでみております。

シーズン6まであるのに、まだシーズン3.
暖かくなるまでに終わりまで見たい。

人のエゴとか、思いやりとか、恋愛とか、時代が変わってもかわらないもの。
一方、一族のあり方や、プライドや人生の役割についての考え方は、社会によってかわる。


今生きている自分達のこだわっているものも、あと50年後には「そんな考え方の時代もあったのよ!」と昔話になるかも。正しさの指標は、うごくものかも。ならば、多少の失敗も目をつぶって、とりあえずやりきってみてもいいかも。



少し詳しく、ダウントンアビーについてはこちら

以下Wikipediaより引用
イギリスでは2010年からシーズン1の放送が開始され、2015年にシーズン6をもって終了した。通常回の他、シーズンごとの最終回となるクリスマススペシャルを含め、全部で52エピソードが放送された[2]
ドラマの舞台は1912年から1925年のイギリス、ヨークシャーの架空のカントリー・ハウスであるダウントン・アビーで、当時の史実や社会情勢を背景に物語は進む。エドワード朝時代以降の貴族クローリー家とその使用人たちの生活を描いており、歴史上の出来事が彼らの生活やイギリス社会階層に影響を与える。 シーズン1の冒頭ではタイタニック号沈没事故が起きる。シーズン2では第一次世界大戦や汚職スキャンダルであるマルコーニ事件英語版スペインかぜの流行、シーズン3ではアイルランド独立戦争、シーズン4ではアメリカ政治のスキャンダルであるティーポット・ドーム事件、シーズン5では英国史上初の労働党政権となるマクドナルド政権の発足や、アムリットサル事件ミュンヘン一揆がそれぞれ描かれ、最終のシーズン6では、戦間期の労働者階級の台頭を取り上げ、貴族が経済的に逼迫して、領地やカントリー・ハウスを手放し、使用人を削減せざるをえない状態に追い込まれる様が描かれる。
引用ここまで
引用元URL http://bit.ly/2CfQPDG