モノと仕組みがあってもうまくいかないことは多々あります。
お上からお金が降りてきて、モノと仕組みを作っても何となくぱっとしない事業。
その仕組を作っている人は楽しそうですが、それはその人の日々のタスクが楽しいだけだったりします。
その目的は何なのか。
その事業を通じて、相手を動かしたかったら、その仕組をもって相手のフィールドにのりこんで、相手の視点で、相手の立場で、一緒に働くしかない。
やってあげてる、用意してある、使って欲しい、という自分の安全基地(コンフォートゾーン)から出ないと、自分は楽です。自分が守れます。でも、それで、いいのか。
プロジェクトを動かして、相手も動かしたかったら、相手のフィールドに乗り込みましょう。