2015年9月22日火曜日
東大合格のために恋愛は不要かもしれない。でも、人生を豊かにするのには恋愛 も必要。
創業支援の現場で、私は相手のことをどれだけ勝手に妄想して慮ることができるかについて、「好きになっちゃった相手=お客さま」だと考えてみてもらっております。
だって、恋愛は交通事故のようなもので、好きになっちゃったらしょうがない。
こんな経験、みなさん若かりし頃にありませんか。
自分のサービスをお届けしたい人のことが気になっちゃって気になっちゃって、あれやこれや考えて、こんなことしたら喜ばれるか、はたまた嫌われるのか。
考えると夜中まで悩んでしまう。
これって、恋みたいでしょう。
恋愛では、相手の心に自分の心を寄せていきます。
自分の思いを押し付けてもダメ。
相手の事ばっかり聞いてもダメ。
なんとかしたいと思うし、なんとかなろうと努力する。
結構な確率で失敗を繰り返しながら、押したり引いたりする。
ロジックではうまくいかない。だって、相手は生き物だから。
この経験は、東京大学という大学の入試そのものには関係無いかもしれません。
しかし、東京大学を経て得たものを社会に還元していくときには、必要でしょう。
結論。
恋愛も必要。
勉強も必要。
どっちかだけでは、ダメ。
恋愛の経験は、今しかないよ、今だよ、若者よ。
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東大合格に恋愛不要論、が話題になっています。
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