2019年2月21日木曜日

3月3日フォーラムで喋ります。ソーシャルビジネスも普通の仕事。特別ではなく市場で戦う仕事。

どんな仕事も、誰かに喜ばれたり必要とされることをしているから成立しています。それの中でも、特に「誰のどんな困りごとにどう答えるのか、そして市場(社会)のより良い姿のイメージ/ビジョンを持っているのか」を明確にしている仕事は、ソーシャルビジネスとくくられるようです。

ピアは患者さんの日常生活を豊かにすることで、病気になってもその人らしく人生が続いていくお手伝いをする会社です。病気は罰ゲームじゃないのです。悪いことをしても、いいことをしても、平等にやってくるのが病気。

そんな話を素敵な3人とクロストークします。久々に浜松市でソーシャルビジネス界隈のお仕事。腕が鳴るわ。


以下公式ページより
地域社会の課題をビジネスで解決することを選んだ、4人の行動するプロたちに学びます。
=浜松ソーシャルビジネスフォーラム開催のご案内=
平成31年3月3日(日)14:00~17:00
   ※定員50名・参加費無料
場所;:遠鉄百貨店新館13階・会議室⑤ JR浜松駅より徒歩1分
※ 参加対象者は、浜松市内に在住もしくは在学、在勤の概ね18歳から40歳代までの方 (先着順受付)

~プログラム~
① 基調講演 「地域の未来は、地域で創る!」
  講師 中村健二氏
プロフィール:
(株)フードランド代表取締役・三ヶ日町観光協会会長・地域活性化伝道師/「ゴミをダイヤモンドに?!」 最も成功した6次産業化と国が評価。規格外ミカンを酵素技術で高付加価値商品に換え、知産智商で三ヶ日町の地域活性化に奔走。地域に眠るダイヤの原石に気づき、磨いていくプロセスをお聞きします。

② パネルディスカッション
「地域社会の課題を、ビジネスにする理由」

進 行 役 :(有)ぬくもり工房代表・(同)静岡縫製代表 大高旭氏/平成18年(有)ぬくもり工房を設立。遠州綿紬の生地・反物の小売、卸販売や、「真田紐」「浜松注染そめ手拭い」など、伝統産業のブランディングを目指す。

パネラー❶:(株)PEER代表取締役 佐藤真琴氏/平成15年にがん患者のウィッグや帽子、乳がん患者の 胸パット等を提供する(株)PEERを設立し、翌年「ヘアサプライ」を開設。全国にネットワークを広げている。

パネラー❷:Kicoro代表・FUJIMOCK FES COMMITTEE MEMBERS 前田剛志氏/平成15年、天竜区に移住し林業に携わる。出張講座や木育授業、木の伐採からモノづくりまでの体験「FUJIMOCK FES」を通し森の価値、きこりの役割を伝え、森を大切にしている。


パネラー❸:(株)フードランド代表取締役・三ヶ日町観光協会会長 中村健二氏/プロフィールは上記参照
③ 質疑応答

【参加申し込み】
FAX:053-475-0785 メール:kouza@mirai-tsuna.net
氏名 住所 連絡先電話番号 メールアドレス 職業 をお書きの上お申し込みください
※ ご提供いただいた個人情報は、本事業の管理運営の目的にのみ利用させていただきます。
主 催:浜松市(市民協働・地域政策課)
企画・運営:NPO未来化プロジェクト http://mirai-tsuna.net