2017年2月1日水曜日

リーダーの体調不良は経営リスクと言われた話

先日、岐阜県関市で行われたソーシャルビジネスプレゼン大会の審査員をした際に、タイトルの「リーダーの体調不良は経営リスク」について考えさせられました。


関のソーシャルビジネスプレゼン大会運営メンバーと。
終了後ほっとしてから写真撮影です。


きっかけはほんのちょっとした雑談。同席した関市長から苦笑とともに言われた「さとうさんからプレッシャーを感じます」という一言。プレッシャー与えて関市長の調子が悪くなったら。そう考えると私がリスク要因となり、一気に病原菌扱い。

たしかに、リーダーの健康不調は経営リスクで、その原因となるものは、リスク要因です。リスク要因は社会変化やマーケット動向などの事業環境だけではなく、人的要因も大きいです。

これはリーダーも人間だから、ですよね。
専用AIが発達して、リーダーを演じる専用AIが一般化して、この経営リスクが減少する日が来るのかな。

ちなみに、個人的には周囲でノロやインフルエンザが流行っていますが、全くどこ吹く風の健康体です。
頭が痛いとか(天気が悪いだけ)、首がもげそうに痛いとか(単なる肩こり)、ちょっとした不調はありますが、七転八倒で苦しむようなことがあまりないです。今年も元気に仕事ができそうです。