2017年6月16日金曜日

コントロールしないチームマネジメント

スタッフの現場力が高くて、私の仕事は現場にない。

5年位前までは、それがなんとなく寂しいような、自分の無力感を突きつけられているような気がしていましたが、今は違います。


お客さまがいない時間帯も、自発的にみんなが自分の役割を探して、お客さまのニーズに応えようとする。手作業をいとわない。自ら機会を作り出していく姿勢がすばらしい。

社内はそんな状況なので、昼間は会社にほぼいないのですが、ふらりと寄るとにこにこ迎えてくれるのでありがたいなぁと思います。このスタッフの人間力のおかげで、うちの会社はお客さまにホッとする空間が作られてます。

これはどんなマネジメントか、と先日尋ねられたのですが、わたしは何にもしてなくて、仕事の目標を明確にして、みんなの事をただ信じるだけです。1人の限界に早々に気づいて、みんなでやる事に決めたのです。

お金儲けだけなら、1人の方が効率いいです。でも、社会の役に立つ仕組みって考えると全然ダメです。ただの物売りしか出来ません。役に立ってお客さまに心地よい場所を作り出すために、場所の空気感を作ることを大事にしたいのです。

だから、結論は、これからもチームプレイにこだわります。たとえ生産効率が少し落ちても、良いものを生産し続けることが大事なのです。